Q&A・まめ知識|株式会社川上は墓地・墓石・霊園の企画、設計、施工までトータルにプロデュース

 





 

 

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墓石の構造と装飾

  • 墓石の構造と装飾の図1
  • 墓石の構造と装飾の図2

墓石ができるまで

墓地選びのポイント

墓地環境・・・広さ、近くに木がないか(落ち葉や鳥のフンに注意)、低くて高湿度でないか(湿気は墓石を傷める)、給排水・施設は十分か、平坦地かどうか。

  1. 整備設備・・・造成工事と地盤の固さは十分か、駐車場、休憩所などあるか、工事スペースはあるか。
  2. 立地条件・・・交通が便利か。
  3. 寺院墓地・・・境界線はハッキリしているか、通路は広いか、住職の人柄。
  4. その他・・・支払い能力にあった墓地か、規則など問題ないか、石材店に頼めるか。

「霊園墓地」と「寺院墓地」どちらがいいの?

【霊園墓地】

●メリット
環境がよいこと。敷地が広い。宗旨宗派にとらわれなくてよい。永代使用権を購入するにも公営霊園のような資格も必要ありません。
○デメリット
都心から遠い。

【寺院墓地】

●メリット
都心に近い。供養を確実にしてもらえる。
○デメリット
宗旨宗派が限られている。檀家としての務めがある。つまり、お寺の改修などにはそれなりの分担金を払う責任を持たされます。

「墓地を買う」という権利とは?

墓地を購入するといっても、買うのは墓地の「使用権」で「所有権」ではありません。墓地の場合の使用権は「永代使用権」といい「永代使用料」を支払うことによって、原則として代々その墓地を使用できることになります。
ただし「管理料」とは別です。毎年決められた額を支払わなくてはなりません。もし管理料を滞ると永代使用権を取り消される場合があります。

複数のお墓をまとめるときの注意点

各地にあるお墓をまとめる場合、それぞれのお墓に対して「改葬手続き」をする。
同じ敷地内にあるお墓をまとめる場合、改葬許可証はいらない。

お墓の場所は「日なた」と「日かげ」どちらがいいの?

日当たりのよい墓地の墓石は、紫外線などで傷みがはやく進行してしまいます。しかし、石の寿命を気にされるよりも供養するお気持ちのほうが大切なので、とくに気にすることはないでしょう。

お墓参りについて(ご命日、お盆、お彼岸)

ご命日(月忌・祥月命日・年忌)、お盆(盂蘭盆会うらぼんえ)、お彼岸(春と秋の彼岸会)、年始などにお墓参りをします。

ご命日

命日には2つあります。
「祥月命日(しょうつきめいにち)」毎年めぐってくる故人の命日と同じ日
「月忌(がっき)」毎月めぐってくる故人と同じ命日と同じ日
一周忌(亡くなってから1年目)と三周忌(亡くなってから2年目)には人を招き、皆でお墓参りをします。

お盆

お盆は先祖の霊が年に一度帰ってくる日。関東では7月13日をお盆入り、7月16日をお盆明けとします。関西では8月15日を中心にした4日間をお盆といいます。

お彼岸

お彼岸は悟りの世界(彼岸)に渡ることを願う日。「春」春分の日をはさんだ前後3日ずつをあわせた1週間。「秋」秋分の日をはさんだ前後3日ずつをあわせた1週間。

お墓のお手入れ法

お墓の磨き方の基本

  1. 汚れた墓石はタワシで前面→てっぺん→右の側面の順で右回りに磨く
  2. 洗い終わった墓石はていねいにふく。タオルは台石と棹石に使うものは分ける

タワシは右回りに円を描く要領で使います。

お墓のお掃除は、石材店で代行サービスも行うところもあります。
お墓参りは、墓地の管理人やお寺の住職にお願いできます。

お墓の継承は誰になるか~無縁墓とは?

民法ではお墓を使用していた人が生前に遺言などで「祭祀(さいし)承継者」として指名した人が継承することになります。その際、遺産相続人や親族である必要はなく、友人などでもかまわないことになっています。相続者がだれも指名しておらず、慣習でも決められない場合は、最終的には家庭裁判所が決定することになります。

承継者、縁故者の所在が不明で放置されているお墓は「無縁墓(むえんぼ)」と認定されます。無縁墓と認定されるまではかなり時間と手間、費用がかかります。しかし民間霊園などでは「1年以上管理料を納めない場合は使用を取り消す」などといった規定を設けているところが多くなっています。

宗教を変えたらお墓はどうするの?

この場合はかなり事情がややこしくなります。戒名はどうするか、一人だけ改宗するのか、一家全員なのか、ご先祖様すべて改宗するのか、いまの墓地に居続けられるのか、お墓の跡継ぎはどうなるのか・・・などいろいろな問題が生じてきます。お寺の墓地にお墓がある場合が最も困難な問題を含んでいます。できれば、従来のお墓はいじらず、改宗された方が新しくお墓を作られることが良いようです。